~幾野の道の遠ければ~ 月海が日々堕落してゆく日記
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Gvと戦略
2008-08-16 Sat 04:30
主に確保時間中のお話。


deterrence、又はMassive Retaliation。これは、相手が攻めてきても守るということではありません。

別働(規模)で防衛側になった場合、どこか同数程度の攻めが来れば守ることはできません。

制圧されるか即行割られてしまうでしょう。

しかし、それをやったらお前のところ(本陣)にも数倍にして攻め込む。宿無しにする。だから来るな。ということです。

そっちが攻めてきてもこっちは大丈夫というのではなく、一度攻めてきたら十倍にして返してやる。だから攻めるな。

これが、いわゆる抑止理論になります。

抑止を成立させるためには、こちらが十倍にして報復に出ることが相手に伝わっていなければなりません。

こちらが報復をすると考えているだけではなく、相手も知っていなければならないのです。

そして、大切なのは信憑性です。相手に「確かに手出ししたら自分のところにも被害が来る」ということを信じさせなければダメだということです。

信憑性が低ければ、「どうせ無理だろう」と逆にカモにされかねません。

そこで信憑性を上げるために、実際に相手を宿無しにできるだけの能力が必要になります。

Communication (意志伝達)
Credibility (信憑性)
Capability (能力)

この三要素によって、初めて効果があると言えるのです。

まとめますと、相手に対して心理的に脅しをかけることが成功しているかどうか、というところがポイントになってきます。

実際のところ、これは非常に危なっかしい。自分と敵の間で「抑止が効いている」という了解のようなものがないと成立しないわけです。実際に攻められていますしね。

しかも、これは通じない相手がいます。

レーサーや終盤になっても本陣を定めないギルド、こちらが何もしなくても勝手に宿無しになるギルドなどですね。

抑止のしようがない場合、根源を潰すしかありません。

相手が何かをする前に先回りしてそれを抑えてしまう。これを preemption といいます。

ここで問題になるのは、これは対外的に見て自衛の行為に見えないことです。

相手が別働の準備をする前にこちらから行って潰すという話です。

放っておくと向こうが攻めてくるから、その前に攻める。

しかし、Gvの秩序が明文化されていないにもかかわらず、建前としては、そういうことはやってはいけないと思われている。

(板とかで)非常に嫌われ、上位ギルドによる中堅いじめにもうつります。

これも、犯罪者ギルドたる由縁なのかもしれませんね。
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